この度は10月12日(土)に発生した台風19号で被害に遭われたみなまに心よりお見舞い申し上げます。
栃木県内でも床上浸水約1万戸、床下浸水約9400戸(10月31日時点)と甚大な被害が出ました。
栃木保健医療生協では、職員と組合員で地域訪問や炊き出しを実施しています。
田川の氾濫で一部通行止めになる大谷町(10月14日)
観光地として有名な大谷資料館周辺も被災しました(10月14日)
ゴミの回収が追い付いていない市営駐車場(10月23日)
駐車場で水により車が押し寄せられた佐野市赤坂町周辺(10月14日)
復旧作業が続く宇都宮市中心部(10月30日)
大谷公民館で炊き出しを実施 おにぎりと豚汁を無料配布・宅配(11月2日)
宇都宮協立診療所の医師も参加し医療健康相談が行われました(11月2日)
みなさまが1日も早く日常に戻れますように。引き続き支援を継続して参ります。
●募金活動に関して●
○義援金募金・・・自治体を通じて被災者支援にあてられます。
○生協被災者支援募金・・・医療生協の被災者支援活動として、被災者組合員への見舞金や支援物資の購入費用などに活用します。
~受付方法~
・栃木保健医療生協各事業所窓口(本部事務局、宇都宮協立診療所、生協ふたば診療所など)
もしくは
・足利銀行 宇都宮西支店 116-2700073
名義「栃木保健医療生活協同組合 理事長 関口真紀」まで