地域の方々と楽しく健康づくり。体操や学習会などのイベントや無料の健康チェックを実施。
寝たきり、脳の老化、認知障害を防ぎ、脳を進化させる体操です。脳を刺激する動き(脳刺激体操)と最大筋力を出すアイソメトリック運動(筋刺激体操)です。
体操を行うと脳が刺激され、脳神経細胞のネットワークがどんどん広がります。認知の原因となる脳障害を予防します。また、日常生活を送るのに必要な筋肉を鍛えるので、寝たきり予防にも効果的です。
2種類の運動を行います。脳刺激体操は複合した手脚の動きを行い、脳の前頭連合野を活性化する運動。筋刺激体操は6秒間最大の力で身体を押したり引いたりし、筋肉をひとつずつ鍛えるアイソメトリック運動です。
アイソは“同じ”、メトリックは“長さ”を意味し、等尺性トレーニングとも呼ぶ。投・跳のような動きを伴わない、筋収縮運動を中心とする筋力トレーニングのこと。
日本のエアロビクス第一人者である高橋賢一氏が考案した、生涯現役を目指す簡単体操です。インストラクターと共に、高齢者でも無理なく続けられるウォーミングアップ、脳刺激体操、筋刺激体操、ストレッチなど休憩をはさみながら約90分間行います。
認知症やロコモ予防に加え、社会参加によるフレイル予防の実践として毎月約20の班で開催されており、参加者は約200名。月2回参加している人もいれば、毎週参加している人も!ぜひ近所の班会に見学にいらしてください。
「笑いの体操」と「ヨガの呼吸法」を組み合わせた運動法です。笑うことは健康に良く、コミュニケーションの潤滑油としても人間関係を豊かなものにしてくれます。でも、ひとりで笑うこと、笑う気になれないときに笑うことは簡単ではありません。そんな時はみんなで笑いヨガです。みんなで笑うことで、元気になれます。