記事を目にした時、とてもショックを受けましたが、同時に「やはりそうなのか」とも思いました。
自分で創造し想いを馳せることができない世界は確実に存在し、辛くても声を上げられない状況があること。
それは遠い国や都心の雑踏の中ではなく、自分の住む街で起こっているということです。
もしかしたら私たちの友人・知人ということだってあり得ますよね。
そう思ったから、この広告を自分のところで止めてしまうのではなく、少しでも多くの人が知るきっかけになれば、
それは「みんなで問題解決」にほんの少し近づくことになるのではないかと思い、お知らせいたしました。

投稿者:千嶋巌(生協ふたば診療所医師)